Codes in the Clouds 作業用BGMに最適なイギリスケント出身のバンド

仕事をしながら音楽を聞くことができるのは、フリーランスの特権です。

もちろん、中には「社風としてOK」「仕事的にOK」な会社もあるかもしれませんが、多くの場合はイヤホンで音楽を聴き始めたら怒られるでしょう。私は残業をして会社に誰もいない時、営業で外回りをして移動している時にはもれなく音楽を聴いていました。(しかも爆音で)

いつからか当然のように使われ始めた「作業用BGM」という言葉。私も便乗して使用しているものの、なんだか音楽に失礼な感じがしなくもありません。でもまぁ、仕事や勉強をする時に最適な音楽ということでしょう。

さて、そもそも「仕事をしながら、もしくは勉強をしながら音楽を聴くのは効果的なのか?」という議論は脇に置いて、今日は音楽を聴きながら仕事をしたい方のために、おすすめのバンドCodes in the Cloudsを紹介します。

 

Codes in the Cloudsとは

Codes in the Cloudは、2007年に結成されたイギリスのケントの5人組バンド。

今(2018年)までに「Distant Street Lights / Fractures (2007)」「Paper Canyon (2009)」「Paper Canyon Recycled (2010)」「As the Spirit Wanes (2011)」の4枚のアルバムを出しています。

Codes in the Cloudについての日本語の情報が少なく、慣れない英語を読みながら書いているところです。Facebookページとbandcampのページは存在するものの、公式ホームページらしきものはありません。謎が深まるCodes in the Cloud。とりあえず、Facebookページはいいね!しておきました。

調べてみたところ、日本ではまだ、ライブが開催されたりフェスに出演したことはない模様。なんてこった、イングランドまで行かなきゃ観れないのかと。

メンバーは、ギター3人とベース、ドラム。Radioheadタイプです。

 

Codes in the Cloudsの音楽性

「で、結局どんな音楽なの?」という部分ですが、一言で言ってしまえば「ポストロック」です。一言で言ってしまえば、ね。

「ポストロックあるある」ではありますが、彼らの音楽性はブレません。

2007年の「Distant Street Lights / Fractures」から一番新しい「As the Spirit Wanes」まで、一貫してポストロック感を貫いています。曲は違うけど、やっていることは変わらない。もちろん批判しているわけではありません。

言い忘れましたが、歌なしインストです。(たまに効果音的に声あり)そして「ポストロックって結局何?議論」も脇に置きます。

Codes in the Cloudsの魅力

Codes in the Cloudの最大の魅力は「仕事中に聴くと捗る」という点。もちろん、私の好みというのは大前提ですが。

フリーランスになってからというもの、ジャズ・クラシックなど、ありとあらゆる音楽を聴きながら仕事をしてきました。(時には無音にする方が捗る時もありますが、大抵音楽は聴いています)その中でも、Codes in the Cloudが昨日、私の中で「仕事が捗る音楽」の1つに認定されました。

歌がないインスト曲だから、文字を書く仕事中でも邪魔をしません。じゃあインストなら何でもいいのか?と言われれば、「否」と答えます。じゃあCodes in the Cloudの何が良いのかと言うと、おそらく究極的に「無難」なところでしょう。

無難と言うと否定的に捉われがちですが、そうではなくて「淡々と」と言う表現よりの無難です。ギターが3人いるだけあって、ギターの音には強いこだわりを感じます。アルペジオも美しい。でも、無難。(笑)

曲にはちゃんと展開があって、盛り上がりがあります。でも、無難なのです。(笑)

 

Codes in the Cloudをおすすめしたい人

レコメンドでは人工知能に勝てる気がしませんが、「Codes in the Cloudを好きになる人はこんな人」と言うのを考えてみました。

Codes in the Cloudは、私の中の音楽分類では「sigur rós」「Mogwai」と同系統です。(だからポストロックじゃんて話ですが)つまり、「sigur rós」「Mogwai」が好きな人は高確率で好きになる気がします。どちらかと言うと「sigur rós」よりも「Mogwai」寄りです。

あとは、「音楽を聴く時にバンドサウンドをちゃんと重視している人」でしょうか。さっきから無難、無難と言っていますが曲の作り込みは素晴らしいです。左右の音の振り分け、それぞれの音・楽器の調和を感じることができる人であれば、きっと気にいってくれるはずです。

ものは試し、一度聴いてみてください。ジャケットも良い感じ!

 

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