先輩を殴って帰った時の話

こんばんは、ウキクです!

ふと思い思い出したので前職で、先輩を殴って帰った時の話をします。

 

飲みは好きですか?

さて、皆さんは職場での飲み会好きですか?私は大嫌いです。笑

同じ部署にとても後輩思いの先輩がいました。その先輩に色々仕事を教わったり「営業ってのはこうだ」というのを仕込まれたと言っても過言ではありません。サボり方も教えてくれました。すごくいい先輩でした。

酒を飲まなければ。

そうなんです。その先輩は酒を飲むと豹変するのです。どんな風になるのか、リストアップしてみました。

 

いい先輩は酒を飲むとこうなった

・絶対に家に帰してもらえない。(終電関係なし)
・キスをしてくる。(お互い既婚者です。当然その気はありません)
・殴る。(正確には頭を叩かれます)
・何を言っているのかわからない。
・たまに蹴ってくる。
・たまに倒される。(道端で)

とまぁ、毎回100%そうなります。読んでいる方の中には「たまには先輩に好きなようにさせてやれよ」と思う方もいるかもしれません。「たまに」ならまだいいんです。休みの日以外、ほぼ毎日でした。

それでも次の日には、当然お互い出勤しているのですが、記憶がないそうです。

そもそも私はお酒が弱いです。激弱です。それでその先輩は「営業マンってのは飲めないと話にならない」という理論で、私を「酒に強くしてやろう」とお節介を焼いてくれていたようです。

しかしながら、私は苦痛でしかないんですよね。色んな手段で断ってみました。

・お金がない。→じゃあ、俺が出してやる。
・用事がある。→どこで何時?それまでちょっと行くか。じゃああの店にしよう。
・体調が悪いんです。→俺も風邪ひいてるけど、飲めば治るよ。

こんな感じでした。さすがに他の先輩に相談をしたのですが「みんな通ってきた道だ」と言われる始末。それでも、自分なりに手を尽くし飲みを断ることも覚えてきました。

 

そんなある日

あまりに私が断るのでその先輩からこう言われました。「明日、お客さんのところにお前も紹介したいから直帰な。夜に予定いれるなよ」と。

デターーーーー。笑

さすがに覚悟して、行くことにしたんです。まぁ、仕事というのもありますからね。

でも、やっぱりいつもと同じようになるわけです。私も疲れているし、眠いし、帰りたいし。それでも仕方なく付き合っていました。ようやく店の閉店時間になり、定員さんから「お会計を」と言われ「よっしゃあ、やっと帰れる。でもタクシーだな…」と思いながら店を出ました。

「よし、カラオケだ」

え!?笑

カラオケ屋に連れ込まれ、聞きたくもない歌を聞かされ続けます。「お前を一曲歌え!」と言われたので、仕方なく曲を入れました。すると、歌ってるのにキスをされます。しかもディープなやつを。笑

そのあと、歌うどころではなく、頭を連続で叩かれます。

そこで、ようやくプッチーンと音がしましたね、確実に。殴って帰ってやりました。

 

次の日

私は、もう先輩だろうがなんだろうが関係ない、無視したろと思ってました。私の怒りは当然まだおさまっていないのですから。案の定、先輩はさすがにヤバかったのかな?と察したらしく謝ってきました。「ごめんな」と。その後に言った言葉が今でも忘れらません。

「お詫びに飲みに行かないか?俺、奢るよ」

もう、ホラーですよね。世にも奇妙な物語ですよ。当然、行きませんでしたけどね。でも、その話は車内に広まり、私は何故だか英雄扱いをされるようになりました。

 

同じようなことで悩んでる人へ

まず言いたいのは、私はダラダラとお酒を飲む会社の飲み会全般が、本当に嫌いです。

楽しければいいのですが、結局愚痴になって嫌な気持ちで終わってしまったり…

だって、仕事の時間以外は「自分の時間」ですよね。貴重な自分の時間を割いて、なんで聞きたくもない話を聞かなくてはいけないのだろう。飲み会が好きな人は大抵暇人です。趣味のない人です。

お酒の場自体が嫌い、ということでもないんですが。日々の愚痴やら身のない話を、永遠にする会社の人との飲み会は不毛でしかないなと思うのです。

コミュニケーション?

それは仕事中に築くべきです。それも仕事のうち。仕事の時間内にできないのは、その人が仕事ができないことと同義。人として好きならば、私は自分の時間を割いてでも、飲みに行きますけどねきっと。

先輩?

関係ありません。職場を出たら人間と人間です。偉い奴と偉そうなやつが大嫌いです。

営業はこうあるべき?

人それぞれです。飲めなくてもできる人はできます。

 

無理はしないで

なので、嫌なら断りましょう。断って気まずくなっても断りましょう。「気まずさ>飲み」なら行けばいいし、「気まずさ<飲み」なら行かなければいい。それだけの話です。

私は、そんな先輩に出会えたことでそう思えるようになりました。本当にいい人だったんですけどね。私がお酒が飲める人なら、少しは楽しめるのかもしれません。

まだまだこんな文化、いや悪しき風習が残っているんです。もし、自分がお酒が好きで、後輩を飲みにしょっちゅう誘っているのであれば、こう思われていないか気をつけましょう。

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