絶対相対論 第一回 絶対コレは買いの絶対って何?

選択論、忘却論に続き新たな「論」を展開します。

同時に書き始めているため、なんとも中途半端な感は否めませんが、それぞれ自分の中で大事にしたいものですので、時間をかけてそれぞれ深めていければと考えています

絶対と相対

皆さん、ちゃんと意味を理解していますでしょうか。

私自身、ちゃんと理解できているかわかりませんが一つ確かなこと、

私は「絶対○○だろ」「絶対○○した方がいい」という言う表現が嫌いです。

これはsyrup16gが好きな方であれば、メリモという曲の「絶対コレは買いの絶対って何?」という歌詞を思い出す方もいるかと思います。

私も強く共感していた一人です。ちなみに、メリモの入っているMouth To Mouseは2004年発売ですので、それより前に疑問に思っていたことは主張しておきます。(決して便乗ではありません)

私の「絶対」の解釈

あなた自身はどうですか?周囲はどうですか?
「絶対○○だよ」「絶対○○したほうがいい」そういう言い方をしていませんか?

私の中での「絶対」の意味は「例外なし、100%」です。
果たして人に対して「例外なし、100%こうなるからこうした方がいい」と言い切っていいのでしょうか。

確かに、そういう表現を使うのはその人のことを思って、強調表現の一つとして使用しているんだと思います。私が考えすぎと言われればそれまでの話です。

しかし、私の感覚では「絶対」という言葉は強すぎるように思います。

そう考える理由は以下のとおりです。

  • 100%の確率の事象は世の中にそうないと思うから。
  • 人生何が起きるか分からないから。
  • (選択論とも関連しますが)生まれてからその人と全く同じ選択をしてきた人はいないと考えると、その人の立場・価値観・思っていることはその人しかわからない。それをわかった「つもり」で「絶対」と使うべきではないと思うから。

繰り返しになりますが「絶対」を使う人たちは、そこまで深刻に考えていないでしょうし、悪気はないと思います。

でも「絶対」は、人権や人格否定にも繋がりかねないのではないか、そう思ってしまうことがあります。「絶対王制」なんて言葉もあったくらいですから。

私は、どちらかというと相対論者(そんな言葉があるかわかりませんが)なのかもしれません。

選択論で言う、「選択」の組み合わせは数え切れません。その無数の組み合わせが経験となり人格、性格、価値観を創り上げていくと私は考えています。もちろん、「選択」は「権利」に近い概念でもありますので、それが制限されてしまっている人も世界中にたくさんいると思っています。

結局何がいいたいの?

話がぶれてきましたが、何が言いたいかというと

自分の絶対=人の相対

人の絶対=自分の相対

ということです。自分でもわかってるんだかかわっていなんだか微妙な表現ですが、一言で言うと「人を尊重しよう」とか「価値観は人それぞれ」という言葉になってしまうのが残念です。

つまり、相対が絶対だと思うんです。

という自家撞着で次回の話に繋げたいと思います。奥が深いですね。

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