エディーヒギンストリオ Eddie Higgins Trio 「Don’t smoke in bed」名盤

こんにちは、ウキクです!

春らしい日が増えてきましたね。さて、今日はそんな春の夜に聴きたいジャズをご紹介します。

ジャズと言えばBill Evans 『Walts For Debby』が有名ですが、それをを紹介するのは面白みに欠けるので(もちろん大好きなのですが)、今回はEddie Higgins(エディーヒギンス)を取り上げることにしました。

 

Eddie Higgins Trio(エディーヒギンストリオ)との出会い

【iTunesからの試聴・購入はこちらから】
Don’t Smoke In Bed – エディ・ヒギンズ・トリオ

 

このCDに出会ったのは、かつて学生時代に働いていた喫茶店でした。カフェではなく、純喫茶です。

今はもうなくなってしまったのですが、役者志望の方、美大卒の方、バンドをやっている方、音楽にやたら詳しい猛者など、働いている方も個性的でたくさんの刺激を受けました。店内では、有線ではなくCDを流していました。

誰が持ち込みこんだかわからないCDがたくさんあり、センスのいいものが棚に並べられていました。それがきかっかけで好きになったアーティスは数知れずです。

ただ、長く働いているともう一通り聴いてしまって飽きてしまうんですが、今回紹介するこのCDはその店を辞めるまで飽きずに聴き続けた一枚です。

 

ジャズの魅力に気付いた瞬間

ジャズを好きになったきっかけは、学生時代の神戸への旅行でした。

神戸と言えばジャズですが、それまで生でジャズを聴いたことはありませんでしたし、正直良さもわかっていませんでした。

神戸の「SONE(ソネ)」という、老舗ジャズライブハウスで生で演奏を見て以来、ジャズの世界に興味を持ち始めたのです。(一時閉店説が出て寂しく感じていいましたが、HPが存在していたのでありそうですね!)

クラシックは朝、ジャズは夜というパターンが多いです。夜にクラシックを聴くこともありますが、朝にジャズを聴くことはありません。私はやっぱり夜にジャズを聴きたくなります。

 

Don’t smoke in bedは名盤

家でこのCDを聴いているととても豊かで、穏やかな気持ちになります。

演奏的な部分での批評はできませんが、私が好きなものには「空間をつくる」ことが共通しています。別の言い方をすれば「世界に引き込む力」「空気を変える」ということだと思います。

このCDでお勧めの1曲はこれ!とは言えません。1曲目から、最後まで通して素晴らしいのです。

これから聴いてみたいという方は、是非そのように楽しんでいただければと思います。部屋でやや照明をおとして、これを流せばどんな部屋でも、いつもと違って見えるのではないかと思っています。

ぜひ聴いてみてください。

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