「偉そうなやつ」は「偉いやつ」よりタチが悪い。3つの対処法

「偉そうなやつ」は「偉いやつ」よりタチが悪い。

「偉そうな人」を見かけると、残念な気持ちになります。もっとはっきり言えば、偉そうな人は嫌いです。

会社にも何を勘違いしているのか、偉そうな態度を取るやつが1人や2人いますよね。会社に限りません。日常生活を送っているだけでも、そういう人に遭遇する機会は少なくないはずです。

今回は、その「偉そうなやつ」でお困りの方のために、偉そうなやつに出くわした時の対処法を紹介します。

 

偉いとは何か

はじめに言っておくと、偉いという言葉はかなり幅広い意味を持っています。なかなか一言では定義できません。一番わかりやすいのは、「地位や名誉がある人」に対して、そうでない人が使うケースでしょう。

平社員の人であれば自分の会社の社長は「偉い」わけですが、違う会社の平社員からしたら(人間対人間と考えれば)、偉くもなんともない訳です。自分が「あの人は偉い」と思っている人が、どこかの会社の平社員に飲み屋でタメ語で話しかけられているかもしれません。

つまり、偉いはとても相対的です。

身近な人との会話の中で「それは偉いね!」という場合には、また違う意味になり「自分にはできないことができてすごい!」「さすが!」というニュアンスになります。地位や名誉は関係ありません。

偉いは、使われるシーンや発話者によって意味合いが変わる不思議な言葉です。

 

偉そうなやつとは

では、偉そうなやつとはどんな人でしょうか。

これは一言で言えます。「何かを勘違いしているやつ」です。

自分は偉いと思っているケースもあるでしょうし、そうでないケースもあると思います。何れにしても、周囲から「偉そうだ」と感じさせる言動をとる人です。(これもまた相対的ではありますが、共通項はあるはず)日本の社会では、まぁ疎まれるでしょう。

面白いのが、「実際に偉い人=偉そう」ではないという点。「本当にすごい人は謙虚である」とはよく聞きますが、私もその意見に賛成です。そう思います。

そして偉そうなやつには、「実際に偉く、偉そうにしているやつ」と「ただ偉そうなだけのやつ」の2種類が存在します。

 

実際に偉く、偉そうにしているやつ【パターン1】

残念ですが、これは仕方ないことかもしれません。

自分の力で何かを成し遂げる人には、自分に自信を持つことが必須です。時には空気を読まないことも必要でしょうし、ものをハッキリいうことも必要です。(言い方とかはあると思いますが)ベースがそこにあるので、偉そうと思われる確率は高くなります。

さらに、実際に偉くなっていくと周囲に「偉い偉い」と言われるため、自分が偉いとされるコミュニティ以外でも偉いと錯覚してしまいます。電車の中で横柄な態度をとっている、おそらく管理職であろうおっさんはここに分類されます。

ただ、会社から一歩出れば、ただの人間です。繰り返しますが、実際はものすごく偉いのに偉ぶらない人、最高にかっこいいですよね。

 

ただ偉そうなだけのやつ【パターン2】

こっちの方が手がつけられません。だって、実際に偉くないのに偉ぶってる訳ですから。痛々しいだけです。日常でストレスが溜まっているパターンもあるでしょうし、そもそもの人間性が残念な可能性もあります。

こういう人は何か痛い目に合わないと、気づくことはないでしょう。(もしかしたら痛い目にあっても気づかない)「コンビニの定員に偉ぶってクレームをつけたら、実は会社の上司の子供だった」とか。それでも直らないかもしれませんが。

 

偉そうなやつに出会ったら 3つの対処法

1.相手にしない(無視)

無視できるのであれば無視して、関わらないのが一番です。(目にするだけでも害ですが)自分に直接害がないなら、スルーしましょう。

ただ、実際はそうもいかないケースが多いものです。

2.かわいそうな人だと思う

どっちのタイプにしろ、偉そうなやつに出会ったら「かわいそうな人だ」と思っておきましょう。「なんだか、かっこ悪いな」でもいいです。いちいち気にしていると、こちらのメンタルが持ちません。

自分よりも残念な人だと割り切って、その場をなんとか凌ぎましょう。

3.「どうしてそんなにえらそうなんですかぁ?」と素朴に聞いてみる

これにはかなりの勇気と、多少の演技力が必要です。さらに、リスクを覚悟してください。

天然なやつ風に「〜さんて、どうしてそんなに偉そうなんですか??」と単刀直入に聞いてみましょう。嫌味っぽくなってはいけません。あくまでも「どちらのご出身なんですか?」と同じくらいのトーンです。

もうちょっとマイルドさが欲しければ「〜さんて偉いんですか?」でもいいですが、それだと「偉いに決まってるだろ」と一蹴される可能性もあります。

その後については、自己責任でお願いします。

 

自分がそうならないように

ここまでそれこそ偉そうに、偉そうなやつについて書いてきましたが、自分がそうなっていないかを気をつけることが大切ですよね。謙虚さって、生きていく上でとても大切だなと日々感じます。

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